SEVENTH
-The Destination-
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≪愛 ・ 信頼≫
[キース先生]
ヘルモード隊にあって、キース先生の人望は厚い。
一見"紳士"であるが、クリフを気に入る"お兄さん"だけあって、
それなりに「ノッてくれる」面白い人、である。
彼は、最初、ルシエ直属だったユウを疑う。
先生に信用されないというのは、かなり痛い。
ヘルモードの皆から信用されていない、とさえ感じてしまう。
・・・これが、ユウの孤独な闘いの始まりであった。
[弟分]
大将は、特に"かばう"ような素振りを見せるわけではなく、
全く普段通り、みんなと同じようにユウに接しているだけ。
"どんな"仕事であっても一生懸命やっている彼女を、大事に見守っているのだろう。
先生には、その大将の器の大きさが、"弟"ながら頼もしくもあった。
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[後に...]
しばらく共に過ごす中、キャニーや千晶、クリフの面倒をみる
ユウの姿を見て、後に、先生が
彼女をヘルモードの仲間として認めるような言葉をかける。
・・・ユウは、思わず涙ぐんでしまう。
「…のやろぉぉ(キツネ目がさらにつり上がって)
オレのユウちゃんに手ェ出すんじゃねぇっ!!」
[笑顔]
泣かしてしまったユウを、"口説こうと"していたところを
大将に見つかったわけで(^_^;) ・・・先生、懲りません。。。
ユウの表情に心からの笑顔が戻ったのは、この時かもしれない。
[ユウの想い]
ところで、ユウちゃんは大将のことをどう思ってるんでしょう?
指揮者として、1人の人間として、信頼し、
尊敬するようになっていくのは確かなようです。
では、男性として、心を寄せる相手として
大将を"見る"ようには...なっていくんでしょうか?
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[遠慮?]
やっぱり"意識"します。
「黙って坐ってりゃ、いい男」(セルビネア談)らしいですし(^ ^;)
でも、よく喋る、賑やかなヤツですからねぇ...(-_-;)
日頃、彼の世話をしているユウには、疲れの方が大きいかもしれません。
その中で、大将がセルビネアのことを想っているのが伺える場面が、何回か出てきます。
ユウには、それがよく分かっているようです。。。
[セルビネア]
女性の名前です(「設定集」参照)。
クリフとは学生時代からの知り合い。
1つ年下だが、タメ口で話せるほど仲が良い。
開戦当初は、本隊ケフェウスに所属していたのだが、
新たに基地を展開する運びとなり、そこの指揮官に任命される。
つまり、クリフと同等の立場となるわけで。
[重圧]
1部隊を率いる指揮官。
彼女の戦闘能力(センス)と戦術に秀でる頭脳は、誰もが認めるところで、
軍上層部の年配者たちから「適任」と判断された。
自分たちは安全な(?)砦からは出ようとせず、
若者たちを前線に配備、机上より指令を与えるのみ。
防衛軍側も同じようなものであるが...
大部隊の総指揮。その立場の重さに耐えられるか、
男勝りな彼女が、本編中一度だけ、その弱さを見せる。
[本心]
気弱になっているのは、仕事の重圧だけではない。
いつも頼りにしていた、そして想いを寄せている男性、
ルシエのいるケフェウスから離れなければならない...
指揮官としては昇進であるが、女性としては辛いところ。
その彼女の本心を知ってくれている人物が、2人いる。
親友のハンナと、ヘルモードの大将、クリフである。
[寄り道]
新しく基地が設営されるアルファードとは、惑星ダルゼラの南半球にある広い地域を指す。
平野部、山間部、そして沿岸部は南半球最大都市として栄える。
クリフの故郷、北のヘルモードとは、首都カストルを挟んで、ほぼ対極にある位置。
その遥か離れたヘルモードに、ケフェウスを出たセルビネアが"立ち寄る"。
[1人、ヘルモードへ]
以前、キャニーをヘルモードに連れてきたのは、セルビネアだった。
クリフにすれば、彼女がルシエの私的な指示で動くのが気に入らなかった。
…実際は、キャニーをヘルモードに、と指示したのはDr.セルラードであったのだが。
護衛の者を先にアルファードに向かわせ、単身やって来た彼女を、
クリフもおかしいと思った。
「何のつもりだ? 今度は、手土産なしか?」
[やって来た理由]
「何言ってんの、プライベートで来たんだよっ」
まるで友だちのお家に遊びに来たような、軽い喋り方をするセルビネア。
…実際、そのようなものだが...
「ここはホテルじゃないんだぞっ」
デッキまで迎えに来たクリフだが、そんな言葉を交わしつつ
セルビネアはユウに連れられて、本館内の一室に案内される。
「何だってんだよ…」
彼女が、アルファードへ向かう途中の寄り道というには
あまりに遠いヘルモードまで遥々やって来た理由は、まだ分からないでいた。
[クリフにだけ]
久しぶりに、2人で飲む。
大将は強い。セルビネアは、まぁ、普通。
(このシーンは、「エピソード抄録」にてご紹介する予定)
セルビネアの服装を見て、クリフが驚く。
きれいなドレスに、上品なアクセサリー。
普段の彼女とはあまりに違う姿に、正直、見とれてしまう。
「何でお前がここへ来たのか、やっと分かったよ」
[見せられる姿]
「?」
「女のコに…戻りたかったんだろ…?」
「!! ……そうかもね...」
図星である。
本隊から…想いを寄せる人から離れなければならない、
一部隊を率いなければならない、
…彼女には休息が必要だったのかもしれない。
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